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怪我をした時の「合目的性」〈その3〉

2011/03/04 Fri

 おはこんばんちは。Dr.JINです。

 昨日、ついに大学入試で、ネットを使ったカンニング(?)を行った者が、逮捕されたようです。確かに、彼のやったことは悪いですが、この大学受験の最中に、ネット通信させる状況に気が付かなかった大学側の責任も、かなり大きいと思われます。

 一部の情報では、京都大学で受験していた者から、試験官は前の方にしかおらず、会場の後ろ側については全く注意が払われていなかったらしいですので、そのような体制を黙認していた大学側の責任も問われる必要があるでしょうね。

 それにしても、試験中に数式も含めて、あれだけ携帯電話で打てるなんて、ちょっと信じられません。私ならとても無理。もしそうだとしたら、その点では、凄い能力がありますよね。その能力、他の事に使えば、もっと良い仕事ができるのに、とも思います。



 さて、前々回からは、「人体の合目的性」ということで、その例として「擦り傷・切り傷」を考えています。

 その中で、前回はこのような傷ができ、それを治そうとして、その部分の血液の巡りが良くなる、と色んな症状が生じてくる、という話をさせて頂きました。


 では、そのような症状を抑えるために、クスリを使うと、どんなことになるか、というのが今日の話です。

 
 クスリを使うと、症状が軽減し、その時は楽になります。ただ、この症状が軽くなる、というのが、良いことばかりではありません。問題は、症状が軽くなる、というのが、どういう意味か、ということです。

 症状が軽くなることが、その部分の状態が改善したためにそうなった、ということであれば、誠に結構な事です。ですが、単にクスリを使っただけで、急に状態が良くなる、なんてことがあるはずがありません。(そんなクスリがあったら、本当に素晴らしい事だと思いますが、そんな作用があるのは、私が考える限り、ほんの一部、です。)

 では、状態はあまり変わらないのに、なぜ、症状が軽減されるのでしょうか。その話の前に、炎症とは何か、ということについて、考えてみる必要があります。この話については、ちょっと長くなる可能性もありますので、この続きは、次回〈その4〉にて、お話ししたいと思います。



 では、また。Dr.JINでした。

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テーマ : 美容・健康・アンチエイジング
ジャンル : ヘルス・ダイエット

tag : 血行 循環 クスリ 症状 炎症

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歌い人

Author:歌い人
Dr.JINです。主に、小児科や内科を診ている医師ですが、日常の診療で、薬だけを使うやり方に少々疑問を持っています。

そこで、今回、私自身がお勧めできるような健康情報、例えば、栄養の取り方や日常の過ごし方などを発信していこうと思います。

統合医療・予防医学・アンチエイジング・栄養・ダイエット。
他に、禁煙や医療問題情報などなど、お楽しみに。

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